午前中ちょっとだけ制作します:2011.04.17.
USTアーカイブ(07:06)
<文字起こし>
今日は朝の8時に地元の町内の川沿いの掃除する日でした。
町内の集まりに参加したのは初めてでした。誰とも喋ることなく、人も多かったので、仕事もなく、ほうきを持ってボーッとしていて、たまに石を拾うくらいでした。所在がありませんでした。
前に東京中心主義が厭になったと(只今制作中:2011.04.10.)言ってましたが、なんで自分は東京で活動することになったかというと地元に馴染めなかったからなんですよね。
そして東京がほとほと厭になって、地元の町内の集まりに参加しても居場所がない。
どこにも居場所がないのです。
「どこにも居場所がない」ということに表現の原点があったことを思い出しました。
どこにも居場所がないから音楽や絵を愛でているんだなあと再認識しました。
絵なんか描いてるからひとりぼっちになるのか、ひとりぼっちだから絵を描くのか。